最近は家族と接することも少なくなりました。
お互いの生活環境の変化、気持ちの違い、自立したこと。
そういったことを含めて、何かしらのすれ違いが起こっているのでしょう。
家族とすれ違い始めたら、家では何も話さなくなります。
もっとも、一人暮らしをしていると、話なんてしないのですけど。
会社員ですが、会社でも人と話すことは少ない。業務的な話はしますけど、上司の子供があーだこーだ、みたいな話はしません。
となると、人はどこで話をするのか。
市バスの中で知らないおばあちゃんと話をした。
— スズキ@スイーツ大好きスズキさん😘❤️ (@acogale) December 23, 2018
THEばぁちゃん!という感じの豪快で優しい人だった。
1本早いバスで出掛けて良かった。人と話をすると、気持ちがスッキリする。
つまり、今日お話しに付き合って頂いたのは、知らないおばあちゃんなんですが。人と話をするだけで、うんと気持ちがスッキリします。
黙っていること、我慢していることが増えると、モヤモヤに変わります。
もっと「話す」ことのレベルを下げて、気持ちの整理をしようと思うのですが、なかなかうまくいかないものです。
先日も、ちゃんとしゃべってくださいよ、とご指摘頂いたばかりでして。
自分の気持ちを声にすることは難しいもの。
と言いながらも分かったことは、利害関係がない人には自然と話ができる。
知り合いや気持ちの距離が近い人ほど話しづらくなる。
その裏にあるものは何か、というのが分かれば新しい何かを掴めそうなのですが。
それはまた、別の機会に。
今日も大勢の人が集まる場所へ。人と話すトレーニングをしてきます。