ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

事実は事実として、きちんと受けとめること

誰かに意に沿わないことを言われたとき。

「○○って言われた、ひどい。」

と、同意を求める人がいる。

 

同意を求める、同情してもらう。それ自体は悪いことではないが、だからといって事実が変わるわけではない。

 

その事実を紛らわせるために、事実を歪めるためだけに、悲劇のヒロインになるのは止めよう。

 

大雑把に切り取られた言葉だけを聞かされても、正しく冷静に判断もできないし、反論したら面倒くさそうだから同情してくれるだけだ。

 

ただただ事実として残るだけのこと。それを受け入れたところで、あなたのアイデンティティが汚されるのだろうか。その程度のアイデンティティなのだろうか。

 

余計なことは削ぎ落として、きっちり事実を受け止める、事実を見ることは大事なのだ。