ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

自己責任にすると、対応がクイックになる

良くも悪くも自己責任。

自己責任という言葉で片づけられたら、これほど楽なことはない。

 

その「自己責任」という言葉を自分が使う場合はどうだろうか。

自己責任というのは、自分がコントロールできる範囲のことで解決することだと思う。

僕のやり方が悪かった、僕の選択が悪かった、僕の勘が悪かった。

 

とすれば、それを軌道修正するのも、自分だけで完結する。

だからその後の対応がクイックになる。

 

原因は自分にあり、それを解決できるのも自分だということ。

自分のコントロール配下にあるものだから、自分でコントロールできる。

 

自己責任で片づけてしまえば、対応がうんと早くなるのだ。

 

一方で投げやりな印象も残ってしまいがちだが。

他の人の責任にして、あーでもない、こーでもない、なんて言う暇があれば。

 

全部自己責任にして、一気に解決してしまうのも、手法の一つだろう。