ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

どこのトイレ使う?? 小さなこだわりに縛られる

こんにちは、スズキ(@acogale)です。

 

トイレに行ったとき、どの個室を使いますか。

一番手前、一番奥、奥から2番目。

 

基本的にどこを使っても、目的は達成されます。

目的は達成するけれど、どうしてかこだわりがあって、そのこだわりを叶えたい自分がいるんですね。

 

トイレのほかにも

トイレのほかにも、こだわりはたくさんあります。

僕は電車に乗るときは、進行方向左側に座るようにする。

パソコンのキーボードはFILCOに限る

外のWi-Fiにはつながない

 

なんだかんだで、色々とこだわりがある。

他にも

 なんてつぶやいた。

 

害が無いこだわりも害になる

僕の中ではたいしたことがないことも、誰かにとっては問題だったり。

こだわりのせいで、スムーズにいかないことだってある。

 

別に電車の席が右側だろうと、座って目的地に着くのだから全く問題がない。

けれども、その小さなこだわりのせいで、モヤモヤから怒り爆発になってしまう。

なんてことも。

 

こだわらないこだわり

そしたら、もうこだわらないことが一番なのかと思う。

つまり「こだわらないこだわり」

 

それはそれで、意思が無いとか、優柔不断とか。

そういうレッテルを貼られるのかもしれない。

 

ふわふわしているのも、また問題だということだ。

 

こだわることで、楽をしたい

優柔不断になりたくないから、こだわりを持つ。

ルールを自分でもうける。

 

そうすれば、選択することへの負担が減る。

こだわることは、楽をすることなのかもしれない。 

 

過ぎたるは、なんとやら

なんでもやりすぎはダメだということ。

自分の意思決定のために、こだわることはいいこと。

融通が利かなくなってしまっては、邪魔なヤツになるだけ。

 

かといって、ふわふわしているのも問題。

 

その微妙なバランスを身に着けることが、社会性を生む。

ちょうどいいところを探すのも、またこだわりなのかもしれない。