ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

「人を好きになること」が一番の原動力になった

好きな人いますか

こんにちは、スズキ(@acogale)です。

今、好きな人はいますか。

好きな人には、どんな自分に見られたいですか。

 

カッコよくなりたい、カワイイ自分になりたい。

そのキッカケは、好きな人に振り向いてほしい、人に好きになってほしい。

という気持ちが大きいのではないでしょうか。

 

カッコイイ自分になりたい

自分がめっちゃ頑張れるとき。

その先には好きな人がいる。

 

マイクロソフトのエクセル。

僕が社内で困らない程度に使えるようになったのも、その先に好きな人がいたから。

その彼女に教えてあげる機会を生み出すように勉強したこともあった。

 

情報発信をすることも。

僕が情報発信しているのも、その先には好きな人がいたから。

黙っていては気付いてもらえない。

だから、積極的に情報発信しようと思った、そして行動しただけだ。

 

今を生きているのも好きな人がいるから

もうお手上げ状態で、何もかもイヤになったとき。

ふと頭の中に出てきたのは、好きな人だった。

このままじゃダメだ、もう一度頑張ってみようと思うことができたのも、好きな人がいたから。

 

毎日会社に行くのも、無理しながら頑張っちゃうのも。

どれもこれも「好きな人」がその先にいるからだ。

 

好きな人から誘われたら、無理やりにでも予定を空けたし。

予定を空けるために、必死で調整したこともあった。

何かを"エイヤっ"と動かさないといけないとき。

やっぱりそこには、好きな人がいたからだった。

 

活力の源泉になるのは、好きな人。

何かをしようとするパワーになるのは「好き」という気持ちらしい。

好きな人の中には、憧れの人や大事な人がいる。

 

いつの間にか、自分自身のことではなく、相手のことを考えるようになった。

まあ、その相手のことを考えることは、結局自分の方向を向いて欲しいというだけのこと

だが。

 

遠い距離がいい

好きな人は遠い人のほうがいい。

近いと願いが叶いそうだから。

ちょっと遠いくらいのほうが、頑張れる期間が長くなる。

 

あまりキョリを詰めず、追いかけている自分が好きだから。

人を好きになる気持ちが、どこかで自分を安心させることもある。

感情の起伏はツラいけど生きている実感が湧くのも事実だったり。

勝手に人を好きになって、勝手に情緒不安定になって、勝手に目標決めて、勝手に頑張る。

 

そんなところが、ストイックで、内向的で、気持ち悪くて、大好きだったりする。

自分自身の為だけでは、頑張れる限界が見えるので、その役割と好きな人に担ってもらうわけだ。

 

頑張るけれど

カッコイイとこ見せたいから、もっともっと頑張るんだけどさ。

そんな自分が大好きで、結局は「好きな人」=「自分」なのかもしれないです。

 

してもらう自分→できる自分→してあげる自分

そうやって成長していくと、高校時代の担任に教えてもらった。

今の僕はどこの自分だろうか。

そんなことを考えながら、また好きな人を頼りに一歩踏み出していくのだった。

 

 

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