ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

日記や日報を踏み台にできる人

ブログで稼ぎたいです!

という相談を受けることがあります。おおよその道筋を提示してみても、その通りにやる人はほぼいない。書くことが苦痛なのでしょう。

 

何を書いたらいいのか分かりません。

というならブログは向かないです。その"何を書いたらいいのか分からない"ところに企画書を持って殴り込みにいくのがブログなのですから。

 

ブログを書かなくても誰も困らないんです。だからこそ興味を持ってもらえるようなコンテンツを提供し、誰かに振り向いてもらえるようにする。

みたいなことが必要なんですけどね。

 

例えば日記や日報を書き続けることができるか、みたいなものです。

日記って言われたって、会社に行って仕事して、帰ってきて風呂入ってご飯食べて寝るだけですよ。みたいに考えている人は、そこまでだと思っています。

 

その中で記事になるネタを生み出すか、もしくはネタにならないと判断されるのであれば、そこにネタを追加投入するか。

仕事終わりに映画を見に行くとか、人気のお店に行ってみるとか。

 

そういう努力無しで、書けません。という人は、ただただ向いていないんだと思います。それはブログだけでなく、稼ぐということについて。

 

日記や日報を踏み台に、新しいアイデアをどんどん出せる人は、別にブログにとどまっていないでしょう。どんどん違う世界に飛び込んでいるはずです。

 

そのためのふるい分けのツールがブログなのかもしれませんけどね。