任せてもらった案件は、そのまま任せてほしいと思うのだ。
もちろんお願いした側は進捗が気になるのも分かるけれど。
進捗報告しなきゃいけないほどの案件じゃないのに、あーだこーだ言われるのが我慢できない。
「1週間後までに○○を仕上げておいてほしい。」と頼まれたそれ。実作業は2時間程度だ。
依頼された翌日。
「まだ手を着けていないみたいだけど、お願いした件、大丈夫?間に合う?」なんて言われた、好きにしてくれ、って思ってしまう。
せめて前日の夕方くらいにしてくれ。と。
スピードは価値というのも分かるけれど、納期を守ったらいいのではないだろうか。
一方で、ちょうどいいタイミングで指摘してくれる人もいる。
おおよそざっくりと決めていたことに対して「そろそろどうですかね」と。
タイミングがいい人とは、タイミングよく働くこともできるし、そうでない人は色々とギクシャクすることがある。
タイミングだけの問題なのか、相手の素晴らしさが際立っているのか。
ただ、できることならタイミングのいい人と一緒にいたいな、と思うわけで。
そう思うと、かゆいところに手が届く、会いたいときに誘ってくれる、みたいなのは、タイミングなのではないか、と思う次第でありました。