こんばんわ、スズキです。
僕は「はてなブログ」を使っています。
それ以外のブログもやっていたし、今も細々と続けています。
ブログなんて適当に書いておけばいいんだ、なぁんて思っていたけれど、その僕に新しいキッカケを作ってくれたのが「らくからちゃ氏 (id:lacucaracha)」
氏は、僕より2歳下でコンサルの仕事をしているらしい。
ステキなステキな奥さんがいらっしゃって、よくツイッターでノロケてます。
僕が「好きだ!!!好きだ!!!」と名古屋から叫んだところで、割り込む余地は無いのですが少し気持ちをまとめてみようと思いました。
2015年12月19日14時頃
久しぶりにフィルムカメラを持って街をお散歩していたときのことです。
当時は「はてな」の存在を良く知らなかったから、Marimba2logというアプリでネタ探しをしていたのです。
別にそれを元にブログを書こうとか、次の何かにつなげてやろうとか、そういうことは無くただの暇つぶし。
その中で発見した記事がこれだった
それまでは、何も思わなかったけど、「知的好奇心」ってところに惹かれたんだろうね。
意識高い系のスズキだから、これを読んだら少し変わるのか?? と想いながら記事を読んでいた。
書評のコメントが読みやすくて「この本、ちょっといいかも」なぁんて思ってしまう。
調子にのってポチポチ買ってやろうかと思うけれど、予算オーバーで断念。
幅広い分野からの興味深いセンテンスは、僕をどんどん引きずりこんでいくのだ。
IT系に精通している氏は、IT好きなスズキが好きそうなワードを選んでくる。
「ネットワーク」とか「CPU」とか「Linux」だとか。
だから余計に好感をもってしまうのだろう。
この記事で僕は「はてなでブログを書いてみたい」と思うようになった。
年が明けて1月、そこから僕は「はてなブログ」を書き出したのだ。
ブログを書いていると、他の人のブログを参考にすることが多い。
人気のある人はどうやって書いているんだろう、どんなネタが多いんだろう。
その時によく見ていたのはやっぱり、らくからちゃ氏の「ゆとりずむ」
「ゆとりずむ」のまったりとした話の流れに鋭い着眼点には、さすがオレが好きになったヤツだけのことはある、と思ってしまう。
そんなステキなオーラを身に纏っていらっしゃるのでしょう。
知的な文章や、図やグラフを多用しているところなんかは、片手間で作っていないんだろうなぁ。
根拠があって、考えがあって、裏付けるデータを引っ張ってきて、それを表現するなんて、本当にすごい人。
ブログを真剣に書き出すようになって3ヶ月が過ぎようとしています。
初心に戻るといった意味を込めて、僕にキッカケを与えてくれた「らくからちゃ氏」には、本当に本当に感謝したい。
ではでは