こんばんわ、スズキです。
今日は仕事終わりにイオンへ買い物に行き、夜ご飯も済ませてきました。
「めっちゃお得ですよ」と声をかけられて入ったお店はバイキングのお店。
ドリンクバーもセットになっていたんですが、ふと思ったこと。
「なぜ食事中にコーヒーを飲まないんだろうか」
きっかけ
たまたまドリンクバーで、コーヒー、烏龍茶、コーラ、オレンジジュースが並んでいて、迷わず烏龍茶を選んだ。
烏龍茶のボタンを押しながら、ボーッと「食後はコーヒーにしようかな」と思っていたとき、「なんで食後なんだろう」と気付いてしまったわけです。
それからというもの、頭からコーヒーのことが離れず、食べたものはあまり記憶にありません。
からあげが美味しかったのは覚えてるけど。
スズキ的視点
「コーヒーは味があるから、食事の邪魔をするんじゃないか」説。
特に苦味が多いコーヒーは、口の中をリセットしてくれるような感じがします。
食事の美味しい余韻なんかが、どんどん消えてしまう。
だから、コーヒーは最後にとっておこう、というわけです。
また苦味が強いから、甘いものとのマリアージュは別格で、デザートにはコーヒーが付き物だし、チョコレートとコーヒーなんて最高の組み合わせ。
鉄分の吸収が悪くなるらしい
食事中にコーヒーを飲むと、含有物であるクロロゲン酸の働きにより、鉄分の吸収が悪くなるんですって。
だったら食後でも一緒じゃん!!
と思うけれど、それは別らしい。
食事中か、食後かで、ずいぶんと効果は違うとのこと。
食後のコーヒーには良いことがある
カフェイン効果で、胃液の分泌が盛んになるらしい。
だから、食べたあとはどんどん消化してもらうために、胃液をたくさん出してもらおう。
そのためにはコーヒーを飲むことだ!!
確かに空腹時にコーヒーを飲むと、胃が荒れたような何とも複雑な気分になる。
やっぱり食後のコーヒーがいい。
コーヒーのいいところを吸収していこう
「ガンにきく」とか、「痩せる」とか色々いいことあるカモ。
ただ、どんなものにも「良いところ」と「そうでないところ」があるのは事実。
コーヒーは、ミルクも砂糖も入れなければカロリーゼロです。
ジュースを飲むより健康的。
ただ、朝イチからブラックコーヒーは、胃液の分泌を促しすぎるので胃が荒れちゃう。
朝はミルクたっぷりのカフェオレがオススメ。
またカフェインも、良い刺激にはなるけれど、摂りすぎは厳禁です
何事もほどほどが一番ですよ。
是非コーヒーを深く深く味わってもらいたいし、コーヒーを飲むことで気分をリセットできればいいなぁと思っています。
美味しいコーヒーに巡りあえることを願っています。
ではでは。