気づいたら1日が終わっており、気づいたら1週間が終わっている。
そんなドタバタした日が続いたら、忙しいなんて思っている余裕もない。
忙しいかどうかを考えるより、処理しなければならないタスクが山積みだから。
いかに効率的に、さっさと処理できるかなんて考えていたら、忙しいかどうかなんて忘れてしまう。
まるでご飯を食べることを忘れてしまったかのように。
だから、あぁ忙しいなぁなんて思うときは、ちょっと忙しいときであって。
本当に忙しいときは、そんなことを考える余裕もないのだ。
どちらかといえば、あのときは忙しかったなぁ、と振り返るときだと思っている。