ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

リモートワークは適度に遮断してくれる

リモートワークを始めていろいろな気づきがあった。

面と向かって話ができないと聞きづらいことがあったり、身振り手振りがないと伝わりづらいことがあったり。

 

距離があるというのはマイナスに捉えてしまいがちだったが、プラスの面もあった。

ノイズから遠ざかれるということ。

 

顔も見えない、声も聞こえない、という環境はノイズがぐっと減る。

後押ししてくれるようなノイズがある一方で、やる気をごっそり持っていってくれるノイズもある。

 

そういったものに左右されなくなったのは、すごくいいことだ。

と思っている。

残念ながら、お互いに心を開いていないと温度感までは伝わらない。

距離があると減衰してしまうのだろう(と、勝手に解釈しておく)。

 

大きな声に惑わされることもなく、心を痛めることもなく。

ただ淡々と業務をすればいいだけ、というのはメリットが大きい。

この調子で、リモートワークを続けていきたいと思うのだ。