人間の感覚なんて適当なものだから。
感覚に頼る部分があっても、きちんと数値化しておきたい。
暑いと思ったとき、室温は何度なのか、湿度は何パーセントなのか。
早い、遅い、調子がいい、芳しくない。
いろんなパターンで感じることがあるから、定量的にきっちりと追いかけていきたい。
多いのか少ないのか、ふんわりとした感覚ではなく、数値で示したい。
もっとも、サンプル数が少ないと、その考察も精度が下がってしまうけれど。
やる気がないときは、どれくらいダラダラしているとか。
そういうことをきちんと数値化しておきたいもの。
ざっくりいい感じ!で終わりたくないということ。