手放すことを意識する

誰かに何かを依頼したら、それは手放すことを意識する。

中途半端に首を突っ込むことで、ただ面倒なことになりがち。

あれこれ勝手に触ったり、あれこれ勝手に頼んだり。

依頼するなら手放してほしいし、手放さないなら面倒みてほしい。

中途半端に対応されると、中途半端なモノしかあがってこない。

それが嫌なら要求はちゃんと伝えること、ちゃんと依頼すること。

中途半端に依頼しておいて、あとは自分の力でなんとかしよう、と首を突っ込むと。

事故の原因にしかならないのだ。