納期がギリギリだと、集中して仕上げないとゴールまで辿り着かない。
ギリギリで成功すると、一気にテンションがあがるし、開放感がある。
その気持ちよさに溺れるのはよくないけれど、ギリギリを攻める楽しさは、やってみないと分からないし、成功しないと味わえない。
とはいえ、適切な納期を設定し、適度な負荷をかけてやっていくべきだろう。
ただどうしても、その力がでないときは納期に頼ることもある。
新幹線が駅に着くまで、家をでないといけない時間まで。
そうやって、別の何かをフックに納期を作って攻めることも忘れちゃいけない。
禁断の技だけれど、たまに多用してしまううのが玉に瑕だ。