ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

物理的にオープンに待っていてくれるということ

飲食店をやっているとか、個展を開いているとか。

そうやって物理的にオープンでいてくれる人はすごく嬉しいもの。

たまには合いたい!と思っても、いいお土産がなかったら誘いにくいから。

 

いろいろと調整しなければいけないものもたくさんある。

いつどこでどうやって云々。

それがハレの日であれば、積極的なおさしもできるのだけど。

日常の延長線上でそれを求めるとしたら、なかなか難しい。

 

それが飲食店をやっていたり、個展を開いていたりすると。

いろいろをすっ飛ばして、最後は自分が行くか行かないか、の判断のみ。

手間の掛かることが全部無くなって、僕一人の意思によって決まる。

 

とすれば。

そこまで判断を預けてもらえてるのであれば、選択肢は「行く」しかない。

 

もちろん、僕一人を待っているわけじゃないけれど、そうやって待ってくれている人がいるなら、さっさと行けばいいのだと思っている。