正直に生きるのは辛いときがある。
現実を受け入れるのは、それなりにツラいこと。
過去のいろいろを正面から受け入れないといけないし、目を瞑って誤魔化すわけにもいかなくて。
適当なふりをして、臭いものに蓋をしておけば、痛みも無く毎日が過ぎていくのだろうけれど。
無意識のうちに自分の正直な感想や選択が出てくるので、そこらでぶつかって狼狽してしまいそうだ。
自分自身とどれだけ対等できるか、みたいなところも大事だし、嘘で塗り固めた毎日は嫌だし。
自分の中身とちゃんと対話をしなければいけない大変さは、なかなか重みがあるものだと思っている。