ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

選択肢を提示して、歩み寄る準備を

選択肢を示すのは大人の嗜みかもしれない。

自分の意見を伝えて、その中でこういう選択肢を用意している。

 

その選択肢から選ばれるか分からないし、その先にある折衷案になるかもしれないけれど。

選択肢として相手に手の内を見せることは大人の嗜みだろう。

マナー違反でもルール違反でもないけれど、察してみてくれ、というのは嫌われるし面倒だ。

 

察してあげたい、こちらから手を差し伸べてあげたい、というときはそれでいいかもしれないが。

自分からアピールしている、求めているときくらいは、選択肢を示してあげてほしいし、そうしたいと思う。

 

そうやって相手との距離を調整しながら、自分と相手にとっての落とし所をを見つけるのだ。