こんにちは、スズキ(@acogale)です。
夏が終わろうとしている季節ですね。
テレビをつけると24時間テレビがやっていました。
24時間テレビを見ると、いよいよ夏も終わり、学校が始まる時期だなぁと思うんですね。
24時間テレビ見ましたか?
僕はいつの間にか、24時間テレビを見なくなりました。
そもそもテレビを見なくなったのも原因の1つです。
全国のイベント会場で24時間テレビに関するイベントを開催していました。
横断歩道を渡ればイベント会場!という場所にいたんですけど、横断歩道を渡って行こうとは思わなくなったんですね。
興味関心が薄れているのか、イベントにうんざりしているのか。
そもそもワクワクしなくなったのか。
大きなウエイトを占めるのは、ワクワクしなくなったコトなんですね。
僕自身、ワクワクしなくなりました
24時間テレビの一番の魅力は「24時間放送している」ことです。
寝ないとしんどいなーと思いながらも、24時間なら大丈夫だ!
と、自分と戦うキッカケにもなっています。
24時間にドキドキ、ワクワクした時期もありましたが、最近はワクワクしません。
「24時間」が当たり前になってしまったんですよ。
24時間テレビにワクワクしなくなった
— スズキ@中国大富豪のお父さん風 (@acogale) 2017年8月27日
小さい頃は24時間起きてることがワクワクだった
夜はテレビも休止してたし、楽しみなんてほとんどなかった
今はスマホに、ゲームに
世の中も24時間稼働だから、新鮮味がない
24時間が当たり前の中で、24時間テレビのワクワク度が無くなった
スマホやゲームで24時間楽しめる
昔は夜になるとテレビの放送は終了していました。
あまり面白くないテレビショッピングや、ニュースが繰り返し流れることもありました。
砂嵐の画面しかないときもありました。
そんなときは撮り溜めたビデオを見たり。
結局はつまらなくなって、寝てしまうことも。
だからこそ、24時間楽しめる「24時間テレビ」の存在が大きかったんですね。
今ではスマホやゲームで随分楽しむことができます。
いつの間にか夜更かしがデフォルトになることも。
家にいながらにして、外とつながることができるのは便利なんですね。
便利だからこそ、「24時間テレビ」のありがたさが減ってくるんですよ。
世の中が24時間化
世の中も24時間化しています。
テレビも夜中まで放送していたり、出歩く場所がどんどん増えたり。
「夜になった寝る」という当たり前のことが崩れてきているのも特徴です。
ワールドワイドになり、日本だけでなく世界中で対応することによって、24時間でもへっちゃらになっていることと思います。
興味の分散
テレビが好きな人は、YouTubeで楽しめるかもしれません。
レンタルビデオも楽しめることでしょう。
レンタルビデオも、ネット配信になり、いつでも見ることができるようになります。
テレビ以外の趣味もそうですが、テレビに近いところにある趣味も。
別のモノに奪われようとしています。
リアルタイムの良さをふんだんに取り入れられるような。
そんな番組があるといいなーと改めて思った次第です。
どんな新鮮さが投入されるのかに期待
24時間テレビの「24時間放送」も「チャリティ」も、珍しいものではなくなってきました。
「コンビニが24時間営業を始めました!!!」とキャッチコピーをうっても、心に響かないのと同じです。
当たり前になってしまったからこそ、次の一手が楽しみですね。
「24時間」という単語で楽をしないように、本当に価値のあるコンテンツ、興味のあるコンテンツを製作していただきたいと思います。
テレビ離れと言われていますが、それを覆すようなコンテンツ、何があるのかワクワクしちゃいますよ。