ブログを毎日書いているけど、時間があっても1日1記事しか書けなくなった。
1時間で1本書けたとして、2時間あったら2本書けるのか、といえばそんなに上手くいかない。
作業密度が半分になり、2時間で1本になる。
かといって、15分しかない中で書き上げる1本は、残念な1本になる。
自分の中で、ちょうどいい時間をうまく見つけると、パフォーマンスが最大化するのだけれど。
それを倍にしたところで、やる気がおきないのか、前に進まない。
ギリギリに追われているとちょうどいい。
やべぇやべぇって走り続けているのが楽しい。
1ヶ月に2日間、何も予定を入れない日を作った。
こまごました雑務をこなす日。
その日が終わると、いつも残念な気分になる。
フラットでゆっくりできる日は、嫌いなようだ。
デコボコ道でも走っているほうがいい、あまり休むのは好きじゃないらしい。
会社しか居場所がないときは、社蓄になっていた。
それが、ちょっと外にも居場所ができると、そっち方面で突っ走るようになった。
走りながら自分自身を追っていた。
それがちょうどいい。
心地いい反面、ちょっと精神的に辛いときもある。
頭の中で、やらなきゃいけないことがぐーるぐるぐーるぐるしてる。
ずっと気持ちがONなのも、ちょっと疲れるんですよねー。
休みがあっても疲れるし、動いていても疲れる。
ということは、疲れるという概念が違うのかもしれない。
追われる生活が終われば、まったりした日々になる。
ワクワク感が減るかもしれない。
今のままでも楽しいけど、ちょっと大変な時期もある。
なるようになると思って、今日も走り続けよう。
そろそろ本当に走りたい、マラソンとかジョギングとか、水中歩行でもいいかもしれない。
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