ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

褒められるのは好きじゃない

人生の中で、全力で走っているときはどれだけだろう。

いつの間にか習慣化してしまい、頑張らなくてもできることがある。

 

例えば早起きとか、ジョギングとか。

それ、頑張ってないんだよ。習慣化して、当たり前になっているから。

 

その当たり前を褒められると、なんだか気持ち悪いと思ってしまう。

同じフィールドに立っていないから、言葉が響かないし、住む世界が違うからそうだよね、くらいで片付けてしまいたい気分。

 

たまにめっちゃ頑張るときもある。ここが勝負だ!と決めたいときもある。

その時に褒められるのは嬉しい。だって頑張ったから。

 

そうじゃないときに褒められるのは嫌味に聞こえてしまうときもある。

言葉を表面的に捉えるのか、気持ちまでくみ取るのか。

 

褒められるのは居心地が悪い。褒められるほど頑張っていないからかもしれない。