3年ほど、自分と向き合っている毎日が続いている。
インプットして、アウトプットして、検証して、改善して。
最近は、一筋縄ではいかなくなっており、戦う相手もスライムからボスキャラに変わっているようだ。
「もうすぐ1面がクリアできる」と思えば、ここが踏ん張りどきなのだろう。
インプットとアウトプットを繰り返して気付いたことは、バランスが大事だということ。
僕自身が会社員ということもあり、平日5日間でアウトプットし、休日2日間でインプットする。
それがちょうどいい。
インプットは動、アウトプットは静
インプットすることは、動的コンテンツだと思っている。
本を読んだり、絵を見たり、話を聞いたり。カラオケでもいいし映画でもいいし、ドライブや温泉や勉強会。
何かしらのアクションを起こさないといけない動的なコンテンツ。
逆にアウトプットは静的なコンテンツ。
自分と対話する、過去の経験や感情と向き合い記録する。
落ち着いた空間で、いつも通りなアイテムと共に、整えていく時間。
会社員だからこそ平日と土日に分けられる
平日のアウトプットは、仕事終わりの反省会。自分自身の反省会。
それが、アウトプットにつながる。
1日2~3時間は確保できるだろうか。普段の中から生み出すアウトプットがある。
土日のインプットは、とにかく楽しめばいい。
興味のあることに首を突っ込み、雨の日は本を読んだり静かに過ごす。
インプットとアウトプットは「メリハリ」なのだ
2日間のインプットを、5日間でアウトプットする。
とはいえ、8時間×2日と、3時間×5日なので、どちらも分量としては同じ。
本業があるので、ちょうどいいラインで考えるのは平日と土日。
メリハリのつけ方は、インプットとアウトプットの組み合わせだったりする。
会社員というベースがあるから
会社員というベースがあるから、1週間の流れが決まる。
無理しないようにインプット、アウトプットを組み込む。
これが僕のスタイルだろう。
無理しないことの重要性、既存の流れに乗る重要性。
これで負担が少なく行動できる。
インプット2日、アウトプット5日、これを続けていこう。
1日に10冊の本を読み3日で1冊の本を書く ボクのインプット&アウトプット法
- 作者: 千田琢哉
- 出版社/メーカー: アイバス出版
- 発売日: 2013/12/12
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る