インターネットのお友達と仲良くしていられるのは、お互いが情報発信をしているから。
ツイッターやフェイスブック、ブログなどでお互いに情報発信しているから、時間差はあるものの井戸端会議をしているような雰囲気になれる。
今日はどこへ行ったとか、最近何を買ったとか、来月の〇〇が楽しみだとか。
そんなお互いの他愛もない話をウォッチしていると、たまにパンチの効いた発信をしてくれる仲間がいる。
こういう記事とか
こういうツイートとか
カッコイイことする人は最初みんな誰だってこっぱずかしいんだ。僕はそういう人を笑わない。
— ふつうのシゲ (@piece_hairworks) November 16, 2019
今から、こっぱずかしいことを言うよ|mao @m_k__518 #note https://t.co/51INQ20ym9
そのツイートでシェアされているこんな記事とか
こんな記事とか
プラットフォームがnoteばかりというのは、たまたまだけど。
そんな記事を読むと、めちゃめちゃ焦る。どうやったら、こんな風に文章で表現することができるのか、写真で表現することができるのか。
やばい、やばい、と焦る。
それは仲間だしお友達だし飲んだり食べたり笑ったりした人たちだから。
"画面の向こう側"の人じゃない人だから。
文章や写真や感情を蔑ろにしていると、こういう仲間の文章がグサグサ刺さる。遠くの知らない人じゃないから、余計にグサグサ刺さる。
ふんどしを締めなおすキッカケ、気合いを入れるいいキッカケを与えてくれる。
素敵な仲間に囲まれているから、怠惰な気持ちや投げやりな気持ちを軌道修正してくれる。
文章を書いて情報発信しているからこそ、相手の書く文章に敏感になるし。
写真を撮って発信しているからこそ、相手の撮る写真に敏感になる。
勝手に敏感になって勝手に反応して勝手に軌道修正する。全ては僕の勝手だけど、そんな素敵なキッカケを与えてくれるのはインターネットの仲間だから。
もっと頑張ろうって、もっとお返しできるようになろうって。
インターネットの仲間は刺激タップリだ。