身の丈に合ったもの、感覚に合ったもの、すごくちょうどいいもの、を求めている。
高級なもの、スペシャルなものは嬉しいけれど、そこに全力である必要はなくて。
自分自身にピッタリだと思うモノが多く存在している。
見合わないものだと、窮屈でストレスを感じてしまう。
ドアを開けてくれる人がいるようなホテルよりも、海辺の民宿のほうが落ち着くことがある。
丁寧に親切にされすぎても、ただただ疲れてしまうだけ。
自分にとってちょうどいいものが、ちょうどいいタイミングでくることを望むし。そうでないものは、満足度も低く無駄と思いがちになる。
その日の気分、体調によって変化もするけれど。
それを察してくれる人がいると、すごく助かるし、そういう人もちょうどいい人だか。ずっと付き合っていきたいと思うみたい。