ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

真綿で首を絞めるような感覚の中で

たまにこういう感覚に陥るのが好きだ。

真綿で首を絞めるような感覚。

 

期限というものがある。

納期といったり、リミットといったり、表現はいろいろあるが、いつまでに何をしなきゃいけない、という期限がある。

 

その期限に対して、間に合うか間に合わないか、頑張ったらなんとかなるのか、頑張っても無理なのか。

そんな予測を立てることが増えてきた。

 

つらいのは、頑張ったらなんとかなるパターン。

このままいけばアウトだけど、自分が気合いを入れたらなんとかなる。

つまり、その期限に対して間に合わなかったとき。それは自分自身の責任になってしまう。

 

ただ、頑張れなかった原因、リソースを割けなかった原因が分かっていて、それはしょうがないことだよね、となればいいのだけど。

ただただ自分がサボっていた、、、なんてことになると、素直には立ち直れない。

 

その期限日が徐々にやってくること、進捗が芳しくないこと。

帳尻が合わないことを感じれば感じるほど、重いパンチになって飛んでくる。

まさに、真綿で首を絞められるような感覚になる。