たまにこういう感覚に陥るのが好きだ。
真綿で首を絞めるような感覚。
期限というものがある。
納期といったり、リミットといったり、表現はいろいろあるが、いつまでに何をしなきゃいけない、という期限がある。
その期限に対して、間に合うか間に合わないか、頑張ったらなんとかなるのか、頑張っても無理なのか。
そんな予測を立てることが増えてきた。
つらいのは、頑張ったらなんとかなるパターン。
このままいけばアウトだけど、自分が気合いを入れたらなんとかなる。
つまり、その期限に対して間に合わなかったとき。それは自分自身の責任になってしまう。
ただ、頑張れなかった原因、リソースを割けなかった原因が分かっていて、それはしょうがないことだよね、となればいいのだけど。
ただただ自分がサボっていた、、、なんてことになると、素直には立ち直れない。
その期限日が徐々にやってくること、進捗が芳しくないこと。
帳尻が合わないことを感じれば感じるほど、重いパンチになって飛んでくる。
まさに、真綿で首を絞められるような感覚になる。