本を読んで、セミナーに行って、ニュースを見て。
自分の中に火が付くことがある。
「オレでもできる」「やってやろうじゃないか」
その火をどれだけの間、灯し続けられるのか。
どれだけいいものに触れて、感じて、気持ちが盛り上がっても、それを継続させられなければ全く意味がない。
あるコンテンツで自分の中に火が付くように、残念なコンテンツに触れると火は消える。
なんでこんなことをやっているんだろう、まぁいいや。と。
そもそも触れることができる情報を選別しなきゃいけないし、触れたときにプラスに持っていくか、マイナスに持っていくかというコントロールも必要になる。
世の中には良いこと、悪いことの両方があるのだから、それをうまく掴まなければいけない。
勢いのあるところに火をつけてもらい、勢いのある人たちの中で燃え続ける。
大きな一歩を踏み出して、大きな成果を得られるように。
火をつけてくれる人はたくさんいるから、それを燃やす、エネルギーにする努力をしよう。
頭の中に浮かんだストーリーを、まずは実行できるように。