ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

もまれるような環境に身を置くこと

簡単な現場も面白いし、難しい現場も面白い。

筋トレのように、コツコツ積み上げていくのであれば簡単な現場がいい。

トレーニングの結果を試すような気持ちなら難しい現場がいい。

 

難しい現場でごちゃまぜにされて、心が折れそうになりながらもやりきったときは、ステージが1つあがった気がする。

レベルアップだ。

 

そのためには、コツコツと毎日積み上げるようなトレーニングも必要になってくる。

そういうやりとりを含めて、何を選ぶのかは自分次第になる。

 

また、簡単な現場、筋トレのような仕事というのは、気合いを入れてやるモノではなく、呼吸をするようにこなせるようにならないといけない。

目の前に出されたご飯を食べるくらいの気持ちで。省エネでただただやり続けられるものでなきゃいけない。

 

筋トレのような、アイドリングのようなベースがあるからこそ、頑張るときに勢いがつくのだ。

だから頑張っちゃいけないし、苦労しちゃいけない。

でも、そこには毎日積み上げているという実績があり、他の人から見えないコトも多い。

 

誰かに認められるためにやるのではなく、当たり前の日常になっているだけのこと。

その下積みを活かすために、もまれるような環境に身を置くタイミングもあるということ。

 

よし!頑張るぞ!というときは、もまれるような環境に身を置きたい。