今使っているスマホを、格安SIMに変えたら大きくコスト削減できるだろう。
それと引き換えに犠牲になることもある。
サービスの面、品質の面。
それらを総合的に判断したところで、格安SIMでは満足できなかった。
大原則としてWi-Fiは使わない
通信品質が保てないので、自宅以外のWi-Fiによるデータオフロードはしない。
つまり、家から出たらWI-Fiは一切使わない。
カフェ、コンビニ、ホテル、会議室のWi-Fiは使わない。
VPNを使えばいいかもしれないが、その手間があるなら、キャリア回線を使う。
キャリア回線の品質が欲しい
混雑時には思ったほどのスピードがでないと言われる格安SIM
使いたいときに使いたいことができないのはストレス。
そのストレスから離れるために、キャリア回線を使う。
よくつながる
モバイルルーターを使うならキャリア回線のもの。
コストやパフォーマンスを見る限り、WiMAXがいいのも理解しているが。
周波数が高いので、減衰が大きい。
建物の奥ではつながらないこともしばしば。
であれば、キャリア回線のモバイルルーターのほうがいい。
パソコンにもSIMを刺す
普段、持ち歩いているのはSurface3、SIMが刺さる端末。
だから、モバイルルーターの電源も気にしなくていいし、テザリングもしなくていい。
この便利さを覚えると離れられない。
次に欲しいのはVAIOのS13、これもSIMが刺さる。
端末を複数持つこと
スマホ、ルーター、パソコン。
いくつもSIMが必要になる。
かけ放題の電話、安定した速度、つながりやすい電波。
全てを総合的に考えると、キャリア回線を契約するのが一番いい。
1ヶ月50GBあればなんとかなるし、モバイルルーターは格安SIMとのハイブリッドモデル。
とりあえず何とかなる環境が構築されている。
ノマドワーカーだからこそ、ノマドできる環境を。
Wi-Fiを探してカフェに行きたくないんですよ。
どこでも作業ができる環境を作りたい。
そこにコストが掛かってもしょうがない。
コストをかける先が、カフェか回線か、の違いなだけ。
それぞれが「良い」と思うやり方で。
格安SIMも使っているけど、僕にはあまり合わなかった。
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