見た目、第一印象が大事だと言う話は、いたるところで聞くし、生活の中でもそれを感じることがある。
小汚い人と、シャンとした人だったら、その差は一目瞭然。
例えば電車の隣に座る、座らないとか、見た目で判断していることは多い。
だからこそ、さっさと内面を見せてしまったほうがいいと思うのだ。
交流会などの場で、数人のグループを作るとしたら。
とりあえずは見た目だけで、いろいろと判断する。
イケてる、イケてない、頭が切れそう、どんくさそう。
そんな中途半端な判断を、見た目だけでされてしまうのであれば。
自分の得意なことや、軸としていること、すごいことをどんどん開示したらいい。
自慢にならない程度に、、、というのが重要だけれども。
その開示によって、実はすごい人だと気付いてもらえるかもしれないし、相手の欲しがっている分野の情報を持っていることが分かるかもしれない。
あとあと仲良くなっていったときに「なーんだ、もっと早く言ってよーー」みたいなこともあるだろう。
見た目で勝負できない人、見た目で勝負していない人なら、さっさと中身を見せて、相手に自分のことを知ってもらおう。
悲しみは真の人生の始まり 内面の成長こそ 100年インタビュー
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