同じレベル同士で話していても面白いけど、やっぱりプロは違う。
何年もプロでやっている人の話は奥が深い。
新しいことを始めた人はカッコいい。
その分野にチャレンジしているのだから。
何年もやり続けている人もカッコいい。
ずっとチャレンジし続けているから。
外の世界からでは見えない話がたくさんある。
プロ、職人は違う。
素人のぬるい考えでは太刀打ちできなかった。
素人には1しか見えないことも、プロは10も100も考えている。
そこに素人は気づかないだけ。
簡単じゃーん。と言って失敗するのは、そういうことだ。
求められる精度、仕上がり、保証。
片手仕事ではないということ。
巷では価格で勝負している会社もある。
スケールメリットがあるのは分かるが、それにしても安すぎる場合。
クオリティを犠牲にしている。
その違いに気付くことができれば、一つ上のレイヤーに行けるのだろう。
プロは奥が深い、本職の人は物知り。
同じレベルの人と話をするのもいいけれど、その道のプロにじっくり話を聞いてみよう。
新しい世界が見えるようになる。
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