ブログは量が大切だな、と思うことが増えた。
文字数を増やすとか、更新頻度を増やすとか、そういう量じゃなくて、ウォッチしたほうがいい範囲が増えるということ。
そうすると、やることは必然的に増える。
書き始めのころはリライトも必要ないし、検索流入が少ないうちはSEOの対策も不足しがち。
ただただネタを集めて、それを記事にするだけ。
その先のプロモーションや、集客術なんて経験が及ばない。
順調に運用が始まれば、PVが少なかったときには問題なかったことがおこる。
記事がパクられたり、サーバー負荷がかかったり。
したら、その対応に時間が必要になる。
ということは、作業量を確保しておかないと、クオリティが下がってしまう。
相対的にやるべきことが増えているから。
サーチコンソールのデータなどを見ると、面白い数値がとれていたりするのだ。
それに対しての対策を考える、対策をする。そうやって時間が無くなっていく。
何をするにも、どれだけ作業量を確保できるか、が決めてなのかもしれない。
やるべきことは大きく変わり、配分する時間も変わる。だけれど、トータルとしての時間は変わらない。そんな印象だった。