資格に合格するとか、資格を得るわけではなく、資格の勉強は大事だと思っている。
フラットな世の中に、ちょうどいいサイズ感の仕分けをしてくれていると思う。
レベル感を見つけるための仕分けにちょうどいい。
TOEICで自分のレベル感を知ることができる。
ここまでの技術がある、ここまでの知識がある、それを教えてくれる。
資格試験の勉強をしなくても合格する資格もあるだろう。
例えば日本語検定であれば、その可能性は高い。
が、そこで日本語の難しさに気づくことができるし、ちゃんと日本語を使えることへの自信にもつながる。
資格ばかり取ったところで、実務経験がなければ役に立たないぞ、なんて思うけれど。
実務経験があるから資格取得にチャレンジするのもいいかな、なんて思った。
自分が勉強してみて気づくことがあるのだから。
資格はちょうどいいモノサシなので、これからもどんどん使っていきたいと思っている。
