ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

高すぎると言うのは何が言いたいのか分からない

値段を見て高すぎるという人は、何をもってその主張をしているのか分からない。

自分のモノサシに合わないだけなのか、企業努力をしていないことを指摘しているのか。

 

そもそも、その人がターゲットにされていなければ、高いも安いも関係ない。

自分からぶつかりにいって文句をいう。当たり屋みたいな人だ。

 

消費者としては安い方が手を出しやすくなるので、「高すぎる」というのは賛同を得やすい主張だから。

そこに甘んじて、あれこれ高すぎると言えば、それだけの人にしか見られない。

 

もっとも、そうやって見る人が、どれくらいいるかは別だけれど。

高すぎると主張するだけの人に、いい人がいた試しがない。

文句を言いたいだけ、自分は悪者になりたくないだけ。ただそれだけのような気がしている。