ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

物事を定義する癖をつける

物事を定義する癖をつける。

辞書的な内容でもいいし、自分で決めたルールでもいい。

 

ひとつひとつの物事を定義する癖をつけると、ちゃんとした捉え方をできるようになる。

それが定義に当てはまっているかどうか判断することにより、細部の違いなどに気づくようになる。

 

部屋が片付いている状態って、どういう状態を言うのだろう。

これに明確な答えはないし、人それぞれ定義は違う。

 

床にモノが転がっていない状態なのか、「またぐ」動作をしなくていい状態なのか、ほころが落ちていない状態なのか。

そういう状態を定義することで、その定義がから外れたときに、あぁ部屋が散らかっているんだな、なんて思う。

 

そこに気づくことができる、認識することができるのは、事前に状態を定義しているから。

小さなコトでもいいから、ひとつひとつ定義していく癖をつけていきたいのだ。