ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

絶好調だけど、ツイていないことが続くことだってある

「最近どう??」と聞かれれば、「絶好調だよ」と言うようにした。

よほどアホっぽく見えるのか、おかしく見えるのか、その反応に聞いてきた人は笑っている。「あぁ、マジか(笑)」みたいに。失笑かもしれない。

 

絶好調だと言い続ければ何が変わるのか。幸せがたくさん巡ってくる。

正確に言えば、幸せをたくさん見つけられるようになる。

 

青信号が続いたとき。エレベーターが混んでいなかったとき。ツイッターに美味しそうな写真がアップされているとき。

 

基本の気持ちが絶好調なので、おおよそのものがプラスになる。それを一つ一つ愛でていけば、いつの間にか幸せになっている。

 

毎日ふわふわ楽しく生きているけれど、たまにツイていないことが続くときだってある。

ここ数日はアップダウンが激しく、乗り物酔いしそうだった。

 

立て続けに打ち合わせの予定が変更になったり、会議の場でひどく注意されたり、満員電車で目の前の人がどんくさかったり。

だから情緒不安定野郎を演じて、少しだけワガママになってみたりする。

 

でも、そんなフリをしたとしても、どこかは絶好調マインドなので、問題に向き合うこともできるし、ツイていない中からも絶好調ポイントを探すようになった。

 

マイナスの中から、絶好調ポイントを探すというのは難しく聞こえるかもしれないが、簡単に言えば「反省している」ということだ。

八つ当たりをするよりも、次に繋がる気持ちに切り替えよう。

 

そうやって無理矢理コントロールしてみても、気持ちが安定しないこともある。

とすれば、絶好調マインドじゃなかったら、暴言を吐いていたり、関係ない人に八つ当たりしたり、どこかでストレス発散をするような、黒い自分しか見えてこない。

 

目指しているのはそこじゃないぞ。きっちり現実を受け止めよう、と思ったら。絶好調な気持ちがベースにあるほうが、いくぶんか安定して自分を見つめ直すことができる。

 

これは試練だ。耐えがたい試練だけど。ここを踏ん張れたら、また一つ上のレイヤーに行けること間違いなし。

明日も楽しく、絶好調に!