ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

トイレに行くことさえ惜しいとき

何かに熱中している、何かに集中している。

そんなときはトイレに行くことさえ惜しくなる。

ゴハンだって蔑ろになる。

 

そのくらい没頭できること、好きなことがあるということ。

そんなあの頃に戻りたい。

 

毎日ちゃんとゴハンを食べて、しっかり寝る。

そんな生活は安定していて心地よいけれど、だからこそ燃えていたときの自分が懐かしくなるのかもしれない。

 

がむしゃらにアホみたいに突っ走っていたときを思い出しながら、また自分に火をつけるんだろう。

そのスイッチが入らなくなった今は、何をしていけばいいのか。

別に寝る時間を、食事の時間を、トイレの時間を使うことが全てじゃない。

健康は大切だから、無理をする必要はないんだけれど。

 

そこに「惜しい」という気持ちが無くなってしまった。ただそれだけのことだ。