それ1つでは何も評価されないものでも、ただただ続けていると、そこにはストーリーが生まれ、時間が生まれ、評価されるようになる。
スマホで撮った駅前の写真。
光の当たり具合も、構図も、タイミングも、イケてなかったとしても。
毎日20年撮り続けたとしたら、そんなことを吹っ飛ばすくらいの作品になる。
とにかくやり続けることは、いつの間にか価値になる。
とにかく続けるためには、自分自身のコンディションや環境を整えていく必要がある。
コンテンツの裏から攻める方法だろう。
コンテンツそのものを技術でカバーしようと思うなら、表から攻めるしかない。
どちらにしても立派な価値になる。
ただただ続けること、それだけでいいから。
無理しないで、続けることにも注力したい。
8月もおわり。9月も宜しくお願いします。

- 作者: 大橋悦夫
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2007/08/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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