「○○の人」と認識されるのは難しい。
その「○○」が一般的であればあるほど、結びつけるのが難しい。
その人の冠になるようなものを、世間にすり込むのは時間もかかるし、インパクトも必要だと思う。
お昼ごはんに味付きゆでたまごを食べながら「板東英二や~」って思った。
— スズキ😎毎日が絶好調! (@acogale) July 19, 2019
それにしても、ゆでたまご=板東英二というブランディングに浸透力に、すごいと思う。
代名詞みたいなものやし。
お昼ゴハンにゆでたまごを買った。
それを食べながら「あぁ板東英二やなぁ」と思ったんだけど。
ゆでたまご=板東英二
って、とんでもない組み合わせ。
そもそも板東英二さんがゆでたまごを本当に好きかどうか知らないし、山のように買い込んでいるところや、四六時中食べている訳ではないと思う。
有名な誰かが「ゆでたまごと板東英二」を組み合わせて、面白おかしくしゃべるから。
いつの間にか、僕の頭の中では、ゆでたまご=板東英二となる。
例えば、プロ野球選手といえば??と聞いたら、長嶋茂雄だったり、王貞治だったり、イチローだったり。
複数の"誰か"が出てくるのだけど、ゆでたまごといえば??と聞いたら、板東英二しかいない。
珍しいモノでもなんでもないゆでたまごなのに。
どこかでそうやって、自分のブランドにしていけるところに深みと厚みを感じてしまう。
何もないと思っている自分も、何かしらのブランドを背負ってみたい。
好きなモノ、興味があるモノを、とにかく言い続けること、誰かに代弁してもらうこと。
僕=○○
をもっと宣伝していかなきゃ。

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