ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

結論から話すこと

何が言いたいか、さっぱり分からないから結論から話してほしい。 その結論も、ふわっとしたものではなく、AかBか、もしくは自分自身の考えなのか、困っているのか。 具体的に示してほしい。 話す言葉もある程度の単位で区切ってほしいもの。 だらだらとしゃ…

自分をちゃんと見せること

いろんなポジションがあるけれど、自分をちゃんと見せようと思った。 言うべきことは言い、注意すべきことは注意する。 ふんわり生きているだけでは、そのステージから上がれないと思った。 誰かと衝突したり、意見をすり合わせたりするのは体力を使うので、…

好きとか嫌いとか

好きとか嫌いとか、何が基準になっているのか自分でもさっぱり分からなかったりする。 それでも、好きとか嫌いとか、判断することはできる。 具体的なところまで見えないほうがいいのかもしれないけれど。 自分の中で基準にしているものは、自分の中で知って…

一定のコンディションを保つことが、大事な時代

いい部分だけを見せようとすると、そうじゃない部分を隠さないといけない。 オンとオフで分けるのか、内と外で分けるのか。 いろんなスタンスがあるだろうけれど、分け隔てなく一定のコンディションを保てるようになりたいもの。 いつも通りの自分を、そのま…

カッコつけて、嘘をつかないように

自分が思っている以上に、嘘はバレるもの。 辻褄があっていないとか、説明が曖昧だったりとか。 嘘だと気づいてしまったら、あとはどこまで嘘をつくんだろうか、と眺めているだけになってしまう。 スキルがない自分や、できない自分が恥ずかしいのかもしれな…

ちゃんと話を聞いていないのか、話を聞けていないのか

話がポロポロと漏れている人がいる。 さっきも同じ事を言ったんだけどな、と思うときがある。 全く違うことを考えていたり、サボっていたりするなら、しょうがないのだけど。 一緒に話をして、お互いに納得して、次の進め方を決めたのに。 それを忘れてしま…

ムラがあるより、一定レベルで

求められているのは、一定のクオリティで走り続けられる人。 ムラばかりあると、その差が激しくて付き合っていけなくなる。 最大値の6割くらいをずっとキープしてくれるような、そんなペースで走り続けてくれる人がいい。 たまにダブついたりしても、なんと…

歩み寄ってみないと分からないことばかり

たぶん○○なんだろうな、と思っていても、その予想が外れることは往々にしてある。 ここまでやってくれるだろう、こう考えているだろう。 ~~だろう。なんて何も信用できるものじゃない。 自分の中でバイアスがかかっているだろうし、ポジティブかネガティブ…

信用ポイントを使うとき

年に何回か、信用ポイントを放出するときがある。 コツコツ貯めていたポイントを使って、ワガママを聞いてもらうということ。 それは家族に対してかもしれないし、恋人に対してかもしれない。 職場や通っているお店に対してかもしれない。 そのバランスのい…

プロの言うことは本当にすごい

プロの言葉は素直に信じておいたほうがいい。 寸分の狂いもなく、言われたとおりになることがある。 何を根拠にしているのか、さっぱり分からない。 数値で見えるデータなのか、長年の勘なのか。 餅は餅屋というのはそのとおりで、メッキもんの話を聞いたと…

先手必勝、わがままにズケズケいく

言いにくいことほど、ズケズケ言ったほうがいい。 遠慮することで、マイナスなことに囲まれてしまう。 納期の話、お金の話、お断りの話。 言いにくいものほど、さっさと言っておけばいい。 相手にも反論の余裕があるし、自分以外のターゲットを攻めるだけの…

論理的に話すということは、論理的な考えがあるということ

論理的に話す人と、そうでない人がいる。 プレゼンなどで、面接などでは、論理的に話すことが多い。 つじつまというものは、あらゆるバランスをとってピッタリ合うもの。 一部をごにょごにょしても、あっという間にバレてしまう。 論理的に話すというのは、…

手を抜くことを否定的に捉えないこと

手抜きと言われれば、マイナスな印象を受けるかもしれない。 が、手抜きのスキルは身につけておくべきもの。 クオリティを下げないのであれば、手抜きで楽ができるというのは、スキルアップなのだから。 同じ業務を効率化させ、工数を減らすことに成功してい…

役割とこれからと

与えられている役割を全うしたいもの。 もしかしたら客寄せパンダかもしれないし、縁の下の力持ちかもしれない。 相手から求められている役割を全うできるように。 こちらから役割を提案できるように。 10人が10人、スーパーマンであることを求められている…

焦るとよくない、ひとつひとつ確実に

焦るとよくない。 焦っているつもりじゃなくても、目の前に納期が迫っていたり、次の予定が迫っていたりすると、本来のパワーが出せない。 ミスをしたり、クオリティが下がったり、いいことは何もないので焦るであろう環境を作るのはよくない。 結局のところ…