こんばんわ、スズキです。
9月も終わりですね。
9月の日記。
今月は人にたくさん会うことができました。
会うことで気付かされることも多くありました。
10年ぶりに高校の後輩に会った。
パソコンモニタの向こう側にいる大好きなブロガーさんに会うこともできた。
写真家、デザイナー、アーティストにも出会うことがあった。
自分で一歩踏み出すことで、積極的に動くことで多くの収穫があった。
待っている日よりも、追い求めていく日が多かった。
先日、素敵なご講演をされたカツセマサヒコ氏がこんなことを言っていました。
30歳を迎えて他人にも自分にも大して期待しなくなった結果、引っ張りあげてくれる人や背中を押してくれる人を待って行動するのはやめて、行動することでそういう人がたまに現れることを学んだ。これからもそうして歩いていくことで、多くの人に出会いたいし、いろんなものに感動したい。
— カツセマサヒコ (@katsuse_m) 2016年9月27日
まさにこの通りだからこそ、僕も動かなければと。
行動することで、得られるモノがたくさんあるハズです。
そんな中、こんな記事にも出会う。
こういった記事を読んでキッカケが掴めたらな、やっぱり行動しないとダメだ。
動いてみると案外うまく回っていくもので、最初のエイヤッとやるパワーさえあればあとはなんとかなる。
行動を変えることや、周りに言うこと、公言することで、自分自身が次のステップに行けるのでしょう。
こういった記事を書いている時点では、まだ行動できていないのですが。
書き終わったら、次のステップに向けて動き出す次第であります。
今月の出会いは本当に良かった。
欲しいモノがたくさん手に入った。
東京国際ブックフェアでは、西田善太氏の講演を聴き
「人より多く笑い、泣き、怒り、悲しむ」こと。
「その場にいたい」「この目で見たい」「誰彼かまわず話したい」「そしてウケたい」
ということが重要だと学んだ。
ブロガーズフェスティバル2016では、
ヨッピー氏の話から
外に出ること
が重要だと学ぶ。
どちらの話しも、自分が主役、自分が主人公になって、それをどんどん伝えたいということ。
同じくブロガーズフェスティバル2016では、
カツセマサヒコ氏に
相手目線での見え方、見せ方をしっかりと考えること
を学んだ。
他にもいろいろな人から、いろいろな気付きを与えてもらった。
- 書きたいことを、素直に書けば良い
- アートとデザインの違い、評価の仕方
- 見せるデザインについて
- 人狼ゲームの楽しさ
- プログラミングの面白さ
- 演劇指導から想いを伝える気持ち
- 義理人情の大切さ
- 名前を覚えてもらえることの喜び
- ファンだという想いを伝えたら返ってきた嬉しさ
- 百聞は一見にしかず、この目で見たときの驚きと迫力
- 夢の叶え方、期日を決めれば目標になるということ
そういった素敵な出会いに満たされた9月でした。
10月の前半は、この気持ちを自分の中で整理することにします。
一人で、少しばかり閉じこもって、自分のモノを作っていく期間です。
インプット過多になっているので、バランスをとるためにも、スピードを落とす時期だと思っています。
ブログのバランスも少し変えていこうと思いますが、今後ともご愛顧賜りますよう、宜しくお願い致します。