ツイッター酔い
こんばんわ、スズキです。
ツイッターを始めたころ、僕は酔ってしまうような感覚に陥った。
タイムラインに流れるツイートを読んでいた。
ツイッターには、リプライ、リツイートという機能がある。
最近では、ホームページの記事や、ブログの記事を発信するためにもツイッターを使う。
面白いつぶやき、興味のあるつぶやきがあれば、リツイートする。
リツイートをすれば、同じ内容がタイムラインにあがってくる。
人気のある記事、人気のあるつぶやきは、どんどんリツイートされる。
同じツイートがたくさん並ぶ。
同じツイートが、同じツイートが。
初めから終わりまで目を凝らして読んでいた。
同じツイートを、何回も読んでいた。
だんだん頭に入らなくなる。
だんだん何をやっているのかわからなくなる。
気持ち悪い、ツイッター酔い。
ツイッター再開
ツイッターを始めて2~3日で辞めた。
ツイッター酔いのせいだ。
そのまま放置していた。
また、ツイッターを使いたくなった。
過去のIDを引っ張り出してきて、もう一度チャレンジ。
やっぱりツイッター酔いだ。
真面目に読むのを辞めた。
ツイッターが面倒くさくなった。
でも、みんなはツイッターを使っている。
取り残されてはいけない。
なーんて思いながら、ツイッターにチャレンジ。
もう諦めた、僕にはツイッターが向いていないと。
諦めたから、適当にツイッターを使うことにした。
誰が何を呟いているかなんて、気にしない。
そうしたら、重複するツイートも、何度もでてくるツイートも気にならなくなった。
適当に目の前を流れていく。
そんなツイッターで満足できるようになった。
そのうち慣れるのだろう。
今では、追いかけられるように。
ツイッターで、手抜きをするようになって半年。
ようやくツイッターを楽しむことができるようになった。
ツイッターの便利さも分かるようになった。
誰でも、リアルタイムに情報を伝えることができる。
いろんな人の情報を、しっかりと見ることができるようになった。
今ではニュースサイトに変わる便利なツール。
リアルタイム発信と、リアルタイム受信。
自分のつぶやきを見てもらうことも楽しいけれど、僕は検索機能を愛している。
どこかで何かがあったとき、ツイッターで調べるとすぐに分かる。
それがどこまで正しいか、吟味しなければならないが。
地震があったとき、警察がたくさんいるとき、電車が止まったとき。
そんなときに、助けてくれるのはニュースサイトでも、テレビの速報でもなく、ツイッターだ。
先日、こんなことがあった。
新幹線止まった。新横浜駅を出てすぐのところ。緊急停止スイッチが作動しているらしい。
— スズキ@追い風ビュンビュン (@acogale) 2016年9月24日
新横浜駅を出たとこで、緊急停止スイッチが作動し新幹線が止まる。これについて5〜6人の人が呟く。ツイッターって、すげぇ有能じゃね?リアルタイム過ぎるやろ。情報の真偽を判断するのは大事だけど、困ったらツイッターに頼ってみるのも悪くない。新幹線人口とツイッター人口が多すぎてハゲるわ。
— スズキ@追い風ビュンビュン (@acogale) 2016年9月24日
ツイッター、マジ天使。
なんでも教えてくれる。
本当に助かっている。
ツイッターは流し読み
初めは、食わず嫌いみたいなものだった。
そういったツールに溺れるのはダサいと思っていた。
流行りモノにもてあそばれているような気もした。
実際に使ってみて、身体に合わなかった。
めちゃ酔った。
でも、もうちょっと続けてみようと思って、取り組んでみた。
そのうち使いこなすことができるようになった。
便利なツールだと気付いた。
自分の知りたい情報を知ることができるようになった。
ツイッター、ちょー便利だ。
情報の正確さ、内容の正しさは約束されない。
それを100%信じてはいけないと思っている。
流し読み程度がちょうど良い。
ツイッターは、流し読み。
ツイッター流し読み法で、便利に使っていこう。
ネット界隈の噂では、ツイッターが売られるようなことが書いてある。
これからも便利なツイッターでいてほしい。
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