こんにちわ、スズキ(@acogale)です。
突然の予定変更、一方的なキャンセルで困ったことはありませんか。
僕自身も、突然の予定変更で悩まされた経験が多くあります。
ただ、どこかで、「諦める勇気を持つ」ということで、解決してきたことがたくさんありました。
問題が起きてしまった「結果」をガタガタ言ってもしょうがない。
当初の予定にできるだけ近づけるような案を出すことがゴールへの近道だ。
予定変更があることで、2つのマイナス要素があります。
一つ目は、予定していたことができない、未完成になってしまうということ。
「〇月〇日に納品する」といったことができなかったり。
「〇〇遊園地で遊ぶ」といったことが叶わなかったり。
本当の目的に対して、望みが叶えられない、約束が守られないという点。
2つ目は、その予定を考えた人の労力が水の泡になるということ。
完全に自己満足なのでしょう。
「自分がこれだけ事前準備をしたから、この予定はうまくいくぞ」と思っていたこと。
それをお披露目する、実行に移す場所が無くなってしまったということ。
このタイミングでこれをして、あのタイミングであれをしよう。
そうしたら、負担が無く目的の〇〇を達成することができる。
そう考えていることが、崩れ落ちてしまう。
事前に準備したのに、一体どういうことなんだ。
という気持ちになるわけです。
本来のゴールに向かうことが先決で重要なのです。
それにも関わらず、自分の成果を認めてほしい、自分の頑張りを評価してほしいと思うが故に、「どうしてくれるんだ」と怒る人がいます。
それは間違いですよね。
あなたがどれだけ怒ったところで、何も変わらない。
予定変更があった原因を解決しようとするならまだしも、ただ自分の出番がなくなったからと怒っているようではダメなのです。
次の策を考えておくのが大事。
冒頭のとおり、諦める勇気を持つこと。
諦めることで、新しい道を使うことができる。
今までのやり方、方法ではないもので挑戦できる。
諦めることが前提にあるのであれば、諦めたときの次の手段を探そうとする。
「あれがダメだったらBパターンでいこう」「Cパターンという選択肢もある」
そうやって、柔軟に対応できる用意をしておくことが大事。
初めから終わりまで、物事tが続いていると思ったら、それは大きな間違いで。
いろいろな要因により、そのモノゴト自体が変化するのは当たり前のこと。
その変化についていけない人は、自分の決めた道を行こうとする人は、それを乱されると怒るわけです。
変化を受け入れるためには、諦めることが大事なんですね。
しょうがないな、まぁなんとかするわ。
そう思って、柔軟に対応していきたいものです。
今日は予定が大幅に変わった。
グチグチガタガタ言うのはやめた。
予定の前倒し、2軍、3軍とキープしておいた予定を実行に移す、
そこまで含めての事前準備。
大きく事態が変化したとしても、ある程度はしょうがない、諦めようと思える器が欲しいのであります。