こんにちわ、スズキ(@acogale)です。
体調を崩しています。
インフルエンザではありません。
元気度数40%くらいです。
体調が悪いと、自分のキャパシティが小さくなります。
我慢できる限界が低くなり、切れやすくなります。
もっと体調が悪くなれば、そんな気力もなくなりますが。
中途半端に調子が悪い時、そこで作られるものの質が低下していることがある。
そのクオリティでしか納品できないのであれば、そこまでのレベルということだ。
体調が悪い時、気分が悪い時、機嫌が悪いときに書いた記事。
それが、ちょっと変な方向に尖っていたり、変に揚げ足をとっていたりすると、あぁ自分のレベルってこんなものか。と思うわけです。
体調が悪いからといって、その記事を書かなければ量が減り、無理に書けば質が下がる。
量も質も担保するから、認めてもらえるだけで、どちらかしか成り立たなくなれば、一番には選ばれない。
体調や気分をコントロールすることが、本当に重要になってくる。
こんなアドバイスをもらったことがある。
記事、作品、絵、写真。
そういったものから伝わってくるのが、その人らしさならいいが。
その時の「頑張り」や「キレイさ」が前面に出ているのはよくない。
そういった余計な情報がプラスされることで、その作品が乱れてしまう。
キレイだということを気付かせないキレイさ。
そういったものが、本当に良いものだ。と。
僕の気分、体調、そういったものが文字に表れている。
自分の気持ちを素直に外に出せているのかもしれないが、それは本来のものではない。
僕が作りたいもの、仕上げたいものとはかけ離れているということ。
偶然、たまたまできたモノに、たまたま気持ちが付いてきただけ。
そういった次元から、次のレイヤーにいくためにも、作品は作品として。
独立して量と質を維持しなければならない。
次のレイヤーに上がるまでにある程度時間がかかるだろう。
自分のコンディションを一定にするためにも、時間がかかりそうだ。
外に出したもの、自分が表現したものに、乱れた気持ちがあるなら。
まずは自分自身の中を見つめて、何が原因なのかを。
どうしたら、軌道修正できるのかを、見つけなければいけない。
チョロQ思考で
チョロQが猛ダッシュするためには、一度バックしなければいけない。
バックして、ぜんまいをしっかり巻かなければいけない。
コースアウトしまくっている自分自身に。
身体のメンテナンスをし、しっかりとバックし、ゼンマイを巻き。
次のレイヤーにステップアップしていくことを。
求められているクオリティ、求められている量を維持していく。