ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

適正テストや資格試験は自分に自信をつけるためにやる

職場で適正テストを受けた。

どの分野が合っているのか、どの分野に精通しているのか。

1時間くらいのテストを受けた。

 

結果はその場で分かり、やりたいことや興味関心、現在の知識やスキルレベル、苦手なところなどが分かる。

結果を見たときに思ったことは、「あぁ、今の自分だな」と思ったと同時に安心した。

 

ウェブ系やデジタルマーケティングのプロジェクトを運用してきたので、その結果がよかった。

逆にUIやUX、デザインの結果はいまいちだった。

 

そりゃそうだ、と思った。

今まで力を入れてきたこと、勉強してきたことの結果が良くて、あまり接点が無かったものや勉強会にも参加していないようなものが悪かったのだから。

結果の良し悪しは別にして、これが今の自分です!と自分でもちゃんと納得できた。

 

この感覚はITパスポートの試験を受けたときにも感じたものだ。

自分がやってきたことが正解になって、そうでないところはバツが多かった。

資格試験の勉強をする、というよりも、その手前で自分自身について判断ができた。

 

適性テストや職業診断で自分が納得できる結果になったか、自分らしさがマッチしているか、の判断は、重要なものだと感じている。

結果を盲信するというよりは、客観的に見たらこういう面があるのかもしれない、という気付きと軸を作ってくれるから。

 

道しるべになるだけでなく、過去の道筋を肯定してくれる面でも非常に嬉しかったので、定期的にチェックしてみるのもいいかな、なんて思っている。