当たり前は当たり前じゃない。
多くの人が選ぶそれかもしれないけれど、その多くの人も実際にどれくらいか分からない。
選択肢が2つしかない場合は51%の人が、選択肢が5つあれば21%の人が多数になる。
当たり前と想像すると、8割くらいの人かな、なんて勝手に思うけれど、その当たり前は8割くらいと当たり前のように思う人は、そんなに多くないのではないかと思う。
自分の中の軸が当たり前だとするなら、十人十色で全く分からないけれど。
朝起きたときの挨拶は「おはよう」だというのは、当たり前だと思いたい。
何をどのタイミングでどうやって切り取るかで違ってくるので、そういうものだと言われればそれで終了。
とはいいつつ、それでいいのか疑問は残る。
当たり前を当たり前だと思いながら、やっぱり当たり前じゃないと当たり前のように思うことが、大事なんだと思うけれど、頭の中がごちゃごちゃしそうだ。