大前提となる条件がある場合、それをいかに守るか考えながら設計をしていく。
その大前提の条件がなくなれば、この議論は全く意味が無くスルーすればいいのだけど、条件がある以上は、譲れないラインがある。
そこに工数がかかる、費用がかかるのであれば、天秤にかけてもらえばいいだけのこと。
勝手に判断して妥協せずに、守るべきモノはちゃんと守ること。
相手に何を言われてもノーと突き返さないといけない。
その条件が有効である限り。
何を選んでも一長一短だ。
工数がかかるし費用もかかる。
だから、決められたものを、忠実に守ることが必要になるし、それが嫌なら別の案を出さなきゃいけない。
その別の案は、条件を満たすものでなければならない。
ただそれだけのこと、単純にそれだけのことだからこそ、丁寧に細かく条件分岐して運用を決めていかなきゃいけないのだ。