ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

できるだけ丁寧に、細かな条件を用意する

大前提となる条件がある場合、それをいかに守るか考えながら設計をしていく。

その大前提の条件がなくなれば、この議論は全く意味が無くスルーすればいいのだけど、条件がある以上は、譲れないラインがある。

 

そこに工数がかかる、費用がかかるのであれば、天秤にかけてもらえばいいだけのこと。

勝手に判断して妥協せずに、守るべきモノはちゃんと守ること。

相手に何を言われてもノーと突き返さないといけない。

その条件が有効である限り。

 

何を選んでも一長一短だ。

工数がかかるし費用もかかる。

だから、決められたものを、忠実に守ることが必要になるし、それが嫌なら別の案を出さなきゃいけない。

その別の案は、条件を満たすものでなければならない。

 

ただそれだけのこと、単純にそれだけのことだからこそ、丁寧に細かく条件分岐して運用を決めていかなきゃいけないのだ。