あれこれトラブル続き。
システムの障害であれば、冗長化の必要があるし、トラブル対処も必要だ。
冗長化はコストがかかるから圧縮したいところだけど、たぶん大丈夫だと思って縮小したところでトラブルが発生するのはよくあること。
どうしてそこまで意地悪なのか、と思うけれど、世の中はそんなものかもしれない。
スケジュールに余裕があったからいいものの、そうでなかったら大問題だろう。
とりあえずはなんとかなったけど。
いざというときにフォローできる方法はいろいろある。
別のマシンを用意する、納期を延ばしてもらう、誰かに変わってもらうなどなど。
だから、全てを完璧に用意しておく必要はないけれど。
とはいえ、代替手段は用意しておかないと、トラブルが発生したら詰んでしまう。
コストを天秤にかけながら、いい塩梅でやっていこう。