ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

7割バッファがちょうどいい

仕事は100%でやらない。

例外処理だらけだから、100%ではできない。というのが正しい表現かもしれない。

 

7割をバッファとして確保すると、ちょうどいい塩梅になる。

 

実質3割しか仕事を入れない、ということだ。

 

感覚値でいうなら4割は自分がメインではない業務。電話をとったり、頼まれごとをしたり。

「ちょっと今あいてる?」に対応するための時間だ。

 

残りの3割は、自分の業務分野での非定常な業務。

打ち合わせだったり、急な依頼の対応だったり。もしくは定常業務の先取りや検証だったり。

 

自分自身が「これはやらなきゃ!」と入れる予定は、フルに頑張れる時間の3割。

3割バッターでちょうどいい。

 

朝から夕方まで、きっちりスケジュールを組める人ならいい。横やりもなければ、電話やチャットの対応もしなくてよい。

全て自分の思うがままに対応すればいい。なんて人は、8割、9割を業務に充てて、バッファは非常に少なめでいい。

 

一方で、雑用が発生したり、誰かに声を掛けらたりする場合は、バッファは多めに。

僕の場合だと7割がバッファ時間だ。

 

本気でどうしようもなく忙しいとき、バッファがとれないときは電話も出ないし、話しかけられても無視する。

そのときはフルで動いているときだ。バッファ0のとき。

 

周囲とのちょうどいい関係を築きながら無難に仕事をこなしていくなら。

バッファは7割ほど確保しておくのがよさそうだ。

 

最近は少し忙しめでバッファ5割。ちょっと気合い入れ直さないとな。と思うときでもあり、気を抜くとケアレスミスが発生しだすころだ。

 

気をつけなきゃいけない、気をつけなきゃいけない。