「整える」というのは難しい。
モノにとって帰る場所があるということ。
綺麗に並んでいるということは、綺麗に並ぶことを意識して手に入れること。
手を抜いてしまうと、全てが散乱してしまう。
一箇所に綺麗に留めておくことはエネルギーがいる。
ブランドを揃え、メーカーを揃え。
値段や使い勝手よりも、揃っていることを考えてみたり。
いつの間にか秩序あるモノに対して投資するようになる。
綺麗な延長コードは2~3,000円ほどする。
とりあえずの延長コードは1,000以下。
今までは、1,000円以上の延長コードは高い!!と思っていたし、誰が買うのだ、と思っていた。
いつの間にか3,000円の延長コードを平気で買うようになった。
机に固定することができたり、マグネットで固定することができたり。
付加価値、見た目、3,000円は3,000円なりのセールスポイントがある。
コンセントから3m先に電気を届ける!という意味では、1,000円も3,000円も同じだ。
だからこそ。
整えるという行為は、コストが掛かるのだ。
だけど、そのコストをかけた以上の楽しみや美しさがあり、いつの間にかそれを維持しようとしている。
美しくてシュッとしたものはコストがかかる。だからこそしっかり投資して、大切に使い続けたい。
— スズキ😎今日も絶好調! (@acogale) 2020年6月14日
オシャレだ。
子供用のデスクを作った話|久下玄 @kugehajime #note https://t.co/cL5N0zkJy7