カルチャースクールや公民館での講座。
月謝も安く親しみやすい。
その代わり、レベルはちょっと、、、、、ということがある。
カルチャースクールでいう「初心者バレエ講座」と、〇〇バレエスクールの「初心者クラス」違い。
楽しみながらやることも大事、世界に通用するレベルも大事。
どちらも大事なのに、僕の中で抜けていたのは「楽しみながらやる」こと。
本職の人からみれば、おままごとレベルかもしれない。
おままごとレベルかもしれないけど、そこに需要があればいいし、コストや様々な面で差別化できれば、まぁそれでいいんじゃないかなと。
頭が思考停止モードになりかけてますね。
バレエ講座であれば、公民館でやるのか、バレエスクールとして開校しているのかで、レベルの判断がしやすい。
それが、インターネットという舞台になると、途端に混乱する。
あなたはどのレベルでやりたいの???
だからといって、謙遜してレベルを下げる必要もないし。
取り込む層を明確にして、そこにマッチする商材を投げればいいのでしょうね。
全てを自分の枠に当てはめて考えると、ストライク"じゃない"人たちが多数を占めるけれど、それは僕一人の考え。
カルチャースクールの先生のように。
みんなと楽しみながらやれるものを見つけていきたい。
身の振り方をちょっと考えよう。
バレエ語辞典: バレエにまつわることばをイラストと豆知識で踊りながら読み解く
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