自分のできること、できないことを棚卸することが必須だと感じている。
できること、できないこと、もっといえば得意なのか不得意なのか。
それを棚卸、仕分けしたうえで、必要か不要かの選別を。
必要だけど苦手なものはアウトソーシングしてみたり、誰かに助けを求めたり。
不要なものはバッサリ切り捨ててしまえばいい。
自分のできること、負担がすくないことに取り組めばいい。
スピードとクオリティを最大限に活かせる場を作って、全力投球すればいい。
だから、一部のことをアウトソーシングしていまえばいいだけのこと。
あれしよう、これしよう、と思っていても初めの一歩が踏み出せないなら、誰かと一緒に作業会でもすればいい。
進捗確認が苦手なら、誰かと定期的な打ち合わせをすればいい。
誰かと一緒にやることで、苦手なこともレールの上に乗ることがある。
一人で、ただただ苦しんでいても生産性は上がらず、理想とするリターンもない。
自分の中に基準を持つだけでなく、外から見られる基準を用意すればいい。
何ができるのか、何ができないのか。
そういったことにきちんと向き合い、どうしていくべきかを考えるに越したことはないだろう。