ちゃんとやれ!

副業フリーランサーの飲み屋話

自分のできる、できないを棚卸する

自分のできること、できないことを棚卸することが必須だと感じている。

できること、できないこと、もっといえば得意なのか不得意なのか。

 

それを棚卸、仕分けしたうえで、必要か不要かの選別を。

 

必要だけど苦手なものはアウトソーシングしてみたり、誰かに助けを求めたり。

不要なものはバッサリ切り捨ててしまえばいい。

 

自分のできること、負担がすくないことに取り組めばいい。

スピードとクオリティを最大限に活かせる場を作って、全力投球すればいい。

 

だから、一部のことをアウトソーシングしていまえばいいだけのこと。

 

あれしよう、これしよう、と思っていても初めの一歩が踏み出せないなら、誰かと一緒に作業会でもすればいい。

進捗確認が苦手なら、誰かと定期的な打ち合わせをすればいい。

 

誰かと一緒にやることで、苦手なこともレールの上に乗ることがある。

一人で、ただただ苦しんでいても生産性は上がらず、理想とするリターンもない。

 

自分の中に基準を持つだけでなく、外から見られる基準を用意すればいい。

何ができるのか、何ができないのか。

 

そういったことにきちんと向き合い、どうしていくべきかを考えるに越したことはないだろう。